オリンピック視野にスポーツ向け提案も活発
エナジー素材の提案が活発化している。市場では、オリンピックを視野に、スポーツニュートリションやダイエット訴求としての提案が活発化。スポーツ時の栄養補給はもとより、手軽な朝食として、あるいはダイエットやリラックス、体調不良時の栄養補給など、訴求内容の多様化とともに、飲料やバー、ゼリーなどさまざまなアイテムが流通。商品形態が多様化するなか、サプライヤー各社では、汎用性を高めた原料開発や機能性を向上させたプレミックス原料の提案を強化している。

素材に注目
海外のエナジードリンクの主成分はタウリンだが、日本では医薬品成分となるため、日本ではL-アルギニンをはじめアミノ酸が主成分になっている商品が多い。一方で、ライフスタイルの多様化、東京五輪を控え高まるスポーツ熱を背景に、エナジー素材の提案が活発化しており、最近では植物性プロテイン、HMBなどの素材も注目されている。植物性プロテインは主に女性層に好評で、ダイエットサポート食品としての利用が多い。今後も美容系商材で伸長するとみられる。HMBは今後の需要増が見込まれ、業界からの視線も熱い。

さらに、加齢とともに低下しがちな筋肉を保つことから、BCAAやアスパラギン酸などの素材が高齢者層への提案として強化されている。

若年層を中心に支持される「リフレッシュメント」
国内のエナジードリンク市場は、10~20代の若年層を中心に形成してきた。『レッドブル』など海外商品がリピーターを獲得。「元気になるため」「眠気を覚ますため」「気合いを入れるため」といった、ここ一番にリフレッシュする商品が今もロングヒットを続けている。『モンスターエナジー』は、ライブイベントなどを中心にプロモーションを展開。コンビニや自販機をメインに昨対比は106%と堅調に推移している。

また、海外では、コーヒー系エナジーが伸長しているという。またスポーツドリンク系のエナジードリンクも登場した。今後、アジア圏でも、新しいカテゴリーとしてブームを巻き起こしそうだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171214-00010000-kenkoshin-ind
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