こんにちは。

(株)京都栄養化学研究所(TDB企業コード510148259、資本金7000万円、京都府相楽郡精華町光台3-2-16、登記面=相楽郡精華町下狛小字西川原78、代表平田清紀氏ほか1名)は、12月21日に京都地裁へ民事再生法の適用を申請した。

 申請代理人は神部健一弁護士(東京都中央区日本橋3-3-11、第一中央法律事務所、電話03-3281-7803 )ほか1名。

 当社は、1908年(明治41年)に創業、78年(昭和53年)10月に法人改組した業歴100年を超える老舗の健康食品製造業者。健康食品卸売業者を得意先に、受注の大半を相手先ブランドによる生産(OEM)により、自社工場にてカルシウム、ビタミンなど栄養補助食品、クロレラ錠剤、ダイエット関連商品の製造を手がけるほか、プライベートブランドとして、「ノアクロレラ」「ラクトフェリン」を主体に約20品目を有し、2006年3月期には年売上高約20億3400万円を計上していた。

 しかし、その後、2009年2月に完成した新工場では、製造工程ごとに部屋を分けた差圧管理がなされ、小ロット製造の対応が可能なほか、大手企業の基準にも十分に対応できるだけの設備面や衛生面を有していることを強みに生産能力や品質が高まったことで、新規受注などを得ていたものの、近年は主力得意先からのOEM受注がなくなったことに加え、健康食品に関する行政の指導が厳しくなるなか、異業種からの参入者も増加するなど競争が激化し、2017年3月期には年売上高約6億1000万円に減少していた。この間、収益の低迷から赤字決算が散発し、財務内容も債務超過に陥っていたことに加え、新工場建設時に導入した金融機関からの借入金の返済負担も重く資金繰りが悪化、支えきれず、法的整理により再建を目指すこととなった。

 負債は2017年3月期末時点で約12億1300万円。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171222-00010000-teikokudb-ind
※この記事の著作権は配信元に帰属します

お読みいただきありがとうございます。

はなしゃん 薄毛予防にどうぞ。