お元気ですか?

70年代、人気番組「ぎんざNOW!」(TBS)や「金曜10時!うわさのチャンネル!!」(日本テレビ)で司会を務め、人気だったせんだみつおさん(68)。「ナハ! ナハ! ナハ!」のギャグは宴会ゲームに取り入れられるほどブームになった。今どうしているのか。
■11キロのダイエットに成功
 会ったのは地下鉄茅場町駅そばにある弊社の会議室。ハテ、せんださん、何だかスッキリして、“オシャレなオヤジ”といった雰囲気じゃないか。
「去年9月から3カ月間で11キロ痩せ、ウエストが99センチから79センチになったんです。スポーツジム『24/7Workout』の企画で、娘のせんだるかと一緒に週2回のウエートトレーニングと食事でダイエットしました」
「24/7Workout」の公式ホームページを見ると、“ダイエット前”“ダイエット後”のせんださんの上半身裸の写真が掲載されている。デップリした腹の肉があとかたもなく消え、あばら骨が見え、別人のようだ。
「34歳になる娘のことも聞いてやってください。るかもタレントで、パチンコ番組に出たり、握手会やったりして、パチンコ業界ではせんだみつおより知られてるんです。36歳の息子・雄太は俳優の卵でして、ドラマにちょこちょこ出てる。この前、『相棒』に出演しました。2人ともまだ独身。孫が早く見たい? いや~、そんな気持ちはありませんね。今の時代、自分が食べていくだけで大変ですから」
■ギャラ番付は「業界で2番目」
 せんださんも大変だったりして。
「いや、ボクは収入で苦労したことはありません。結婚式や企業のパーティー、入社式なんかの司会の仕事で北海道から沖縄まで月7、8本はありますから。ギャラは1本、2桁台の後ろのほう。業界では2番目に高いそうです。あと、落語会で漫談もやる。月収で計算したら、サラリーマンでいえば部長クラス、芸能界では並じゃないですか」
 へ~、そりゃ結構じゃないか。
「芸能人はテレビに露出していないと、どうやって食べてるんだろうって思われちゃう。先日、阿川佐和子さんに会ったら“あら、最近何やってんの”って尋ねられ、長嶋茂雄さんの誕生パーティーに招待された時、控室で“もう仕事がないから、今年いっぱいで芸能界をやめようと思うんです”と冗談で言ったら、『ん~、まだやめてなかったんですかぁ!?』って言われちゃいました」
 実際には、今年はNHK-BSの時代劇やTBSの2時間ドラマに出演したり、と俳優としても忙しい。オフは何を?
「大好きなゴルフを月2、3回。日焼けしてるのはそのせいです。スコアは100前後。それと2000年に事故を起こしてしまって免許を返納してからは、よく歩いてます。この前は西麻布から、溜池山王、虎ノ門、新橋、八丁堀と歩いた。ほかは歴史が好きなので、時代劇専門チャンネルとかヒストリーチャンネルを見るのが楽しみです」
 さて、せんださんは69年、ラジオ番組のリポーターとしてデビューし、72年から「ぎんざNOW!」、翌73年から「金曜10時!うわさのチャンネル!!」の司会を務め人気に。「ナハ!」のギャグで一世を風靡した。
「75年には千代田区の高額納税者番付で5位になり、新聞に載りました。それで世田谷区経堂に55坪の一軒家を買い、今も住んでます。ほかに世田谷に賃貸用の30坪の一軒家を1軒、川崎に30坪のアパートを1軒買い、バブル崩壊直後にどちらも買値より高い1億円以上で売りました」
 78年、多忙による疲労から肝臓などを患い、半年間入院。その間にレギュラー番組がなくなり、露出がガクンと減った。
「だけど、ナハのおかげでどうにか持ちこたえられた。ホント、ナハは宝です。最低、78歳まではガンバりますよ、ナハで78ですから! ナハハ」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160516-00000001-nkgendai-ent
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